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【読むeラーニング】第3章 重要な技法~その146~PMP問題で確認 契約タイプ

第3章 重要な技法~その146~PMP問題で確認 契約タイプ

〔契約タイプの特徴1〕
【問い】
あなたは、ある作業を外部の業者に委託したいと考えている。すでに委託する作業の詳細は決まっており、どの程度のコストが発生するかの見積もりも終わっている。この状況であなたが、採用したい契約タイプはどれか。
A FP契約
B CPFF契約
C CPIF契約
D T&M契約

読んでいきましょう。読む時間少ないですけどね。
あなたは、ある作業を外部の業者に委託したいと考えている。すでに委託する作業の範囲は決まっており、どの程度のコストが発生するのかの見積もりも終わっている。この状況であなたが、採用したい契約タイプはどれか。

AがFP契約、BがCPFF契約、CがCPIF契約、DがT&M契約ですね。ここで注目したいのが、既に委託する作業の詳細は決まっており、どの程度のコストが発生するか見積もりも終わっているとういところですね。ここのところが重要ですね。ちょっともう答え見てしまうと、Aなんですね。

問題文とこの解答文は一致してるわけですね。契約タイプを選択するにあたっては、委託したい作業の内容が明確になっているか否かにある。今回のように作業範囲が明確に定義され、コストの見積もりが完了している場合、適切な契約形態は定額契約、FP契約でありますよと。

ついでにBとCも見ておきます。B、どの程度の作業が発生するか分からないようなケースの場合には、発生したコストに応じて支払額が決定される、実費償還契約を採用する。CPFFは請け負った作業の履行に対するコストが償還され、さらにプロジェクトのコスト見積もりに対して一定比率の固定フィーを受け取る契約である。CPFFですから、Fixed Feeですね。それからC、実費償還契約の中のCPIFは、請け負った作業に対するコストが償還され、事前に取り決めたフィーと契約で定めたパフォーマンス目標レベルの達成度に応じたインセンティブを受け取る契約である。インセンティブ・フィー、IFですね。あとDはタイム・アンド・マテリアル契約というんですが、比較的作業量が小さく人を派遣してもらうケースなどで使用される。例えば、1人/日いくらだよ、とかね。1人/月いくらだよとか、そんな契約の場合に使われますので、ここではあまり適切ではないですね。ということで、このAということになります。はい、次見ていきましょう。

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