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【読むeラーニング】第3章 重要な技法~その145~契約タイプ2

第3章 重要な技法~その145~契約タイプ2

それから、最後タイム・アンド・マテリアル契約ですね。T&M。
定額契約と実費償還契約の両方の特徴を持つ契約タイプで、プロジェクト開始時に時間それから資源、T、Mの単価やレートのみを決める契約ですね。

固定レートなので、納入者の調達レートが予想を上回ってしまう場合、納入者のリスクとなる。そうですね、1mあたりの単価が例えば100円だったのが、実際やる時が1mが120円だったら、その分というのは納入者のリスクになるわけですね。それから、総時間や使用量を決めないために、支払総額は契約時にわからないので、これは購入者のリスクとなる。この辺は実費償還契約と同じですね。それから、少額のプロジェクトなどで、契約の段階での正確なコスト予測の必要性が低いケースでは、T&M契約によって契約作業自体を簡略化させることが可能ですね。あまり大きなものでは使わないということをいってますね。最後ですね、効率やコスト削減に対する納入者の動機付けは無い。そうですね、使った分、やった分だけ実費としてもらえるわけですから、動機付け、納入者の削減する、利益を出そうという動機付けは働かないと、働きにくいということになりますね。

以上でですね、契約関係の主な、この他にもいろいろありますが、試験で特に出てくる主なものを説明しました。契約関係は試験で必ず1問、あるいは2問出てきますので、しっかりと練習問題に取り組んで学習してほしいと思います。今回はこれまでです。

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