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【読むeラーニング】第3章 重要な技法~その117~EVM3(アーンド・バリュー・マネージメント)

第3章 重要な技法~その117~EVM3(アーンド・バリュー・マネージメント)

れをもう少しですね、見てみると、細かく見てみる。CPIとSPIというのが指標でしたね。その推移というのをずっと取っておきましょう。1週間ごとに取って、8週間分取りました。その関係を図示することで、より客観的分析ができると。経過週、1週目から8週目。SPI値、CPI値というのがこういうふうに取れるわけです。これをですね、グラフにしてみると。横軸に経過週ですね。縦軸に効率指数ですね。色を変えてますが、CPIとSPI。1.00のところより下にくるというのは、よくない状態ですよね。計画値より遅れている、あるいは計画値よりもお金がかかっているということですから。そういうのがわかってくる。CPI、SPI共に1.0以下で悪化傾向にある。原因究明と対策が必要になってきますね。
それから、もうひとつの見方ですね。今度は横軸にSPIをとって、縦軸にCPIをとって。1週目をプロットする、2週目をプロットする、3周目プロットする、で8週目までいく。こういうふうにプロットすると、2週目から3周目にいった時にどんと落ちてますよね。3周目にCPI、SPIが大きく悪化しているので、特に作業結果を分析する必要がある。ということなんですよ。ある時点というふうに測りましたけど、これはできるだけ1週間とか単位で、この数値があがってくればこのような、今図に出てるような分析ができるわけですよね。1ヶ月単位なんていうと、遅れを取り戻すことは難しいですから、小まめにとる。小まめといってもそれがプロジェクトメンバーの負担になってはいけないですよ。そのへんは感覚というのはですね、実情に合わせて決定してほしいんですが。こういった数値があがってきて、分析することによって状況が把握でき、原因の究明につながりますので、このアーンド・バリュー・マネジメントという方法は大いに利用してほしいと思います。はい、アーンド・バリュー・マネジメントの講義はですね、一応これで終わります、ありがとうございました。

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