ニュース&トピックス

【読むeラーニング】第3章 重要な技法~その116~EVM3(アーンド・バリュー・マネージメント)

第3章 重要な技法~その116~EVM3(アーンド・バリュー・マネージメント)

これを使って、いろいろ予測をしていく。完了時予測。この予測にあたっては、ただし今後も同様の傾向が続くと仮定。今まで通りのペースの進み方だよということですね。CPIをこの場合は使いましょう。SPI使ってもいいんですが、一般にはCPIを使うのが多いです。だから、ETC=(BAC-EV)最終目標値から現状までのアーンド・バリューを引いて、それをCPI進み指標でコスト指標で割ってやる。そうすると1267万円になる。だから、EACというのは400万プラス1267万で、1667万円ということになって667万円のコスト超過になるねということを言っています。
予定工期というのは、工期は5週間と書いてありましたね。それをSPIで割る、そうすると6.25ヶ月。だから1.25の工期遅延になるということになります。これを示すと、こうですね。計算式黄色のところですね。1667万と、6.25というのが出てくるわけです。

分析の結果ですね、このままのパフォーマンスを続けるとコストが予定の1.6倍以上、工期も6週間超えるとなってしまいそうだなということがわかるわけですね。さらに、もしコストを当初の1.6倍かけられないのならば、スケジュールがさらに遅れることが必至ですね。だから手を打たなくちゃいけないと。これは、プロジェクトは現時点ですでに相当危機的な状況だということ。今後抜本的な手を打たなければならないことは明らかですね。

<<<目次へ戻る

「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:a.takeuchi