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【読むeラーニング】第3章 重要な技法~その96~PMP問題で確認クリティカル・チェーン

第3章 重要な技法~その96~PMP問題で確認クリティカル・チェーン

〔人間行動特性〕
【問い】
クリティカル・チェーンのプロジェクトマネジメントでやってはいけないものはどれか。
A 各作業の作業見積もりは、積極的な数値(見積もり確度50%)を設定するようメンバに指導する。
B メンバ自身で見積もった日程を守れなかったときは、責任を取らせる。
C 作業者は前工程から仕事が来たら即座に着手し、終われば直ちに次工程に回すことを習慣とする。
D 非クリティカル工程では仕事がない場合もあるが、こうした待機時間に積極的な意味を持たせる。

はい、どうでしょう。クリティカル・チェーンのプロジェクトマネジメントでやってはいけないものはどれか。やってはいけない。

クリティカル・チェーンを実行する上でこうするのがほとんど書いてあるんですが、これはやってはいけないというのが1つだけある。それはBですね。お前遅れたろ、自分で設定した目標なのになんで遅れるんだよ、とがちゃがちゃ言ってはいけないという。
A、見積もり達成50%はみながそろわないと意味がない。1人だけ90%の確率でやってはいけない、そういうことをしてはいけない。全員が50なら50、55%なら55%で計算するんです。
はいB、これは正しいやつですね。クリティカル・チェーンをやる上ではやってはいけないもの。各工程の作業スケジュールは積極的な数値を設定し、つまり50%ですね。すなわちぎりぎりに間に合うか間に合わないかという日程になるため、実際に遅れた場合、怠けていたでもない限り、でも叱ったり、ペナルティを与えてはならない。逆に作業が早く終わって報告すれば、インセンティブを与えることも良い方法である。早く終わって、早く報告して、よくできました、ということです。なんでも早く始めてしまうのは誤りである。クリティカル工程の仕事を助けることも重要である。非クリティカル工程の人たちは、クリティカル工程に携わっている人たちを助けるという、そういう意識が必要ですよ。邪魔する、邪魔しないでくれというのもありますけれどもね、そういう意識が必要です。4つ目ですね。

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