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NEW! 問題集55問 無料動画解説 第5問 プロジェクト憲章

第5問 問題文
【問い】あなたは、A社で進行中のITプロジェクトの新たなプロジェクト・マネジャー(PM)として採用された。前のPMは病気により休養が必要となったからだ。
さて、あなたはPMの責任と権限を記述した“プロジェクト憲章”が存在しないことに気付いた。このことをプロジェクト・スポンサーに尋ねると、「わが社ではプロジェクト憲章が何であり、どのような目的で用意するものなのか、誰も知らない。これまでプロジェクト憲章を使用しなくても、過去に数々のプロジェクトを実行してきた。
しかし、本当に必要なプロジェクト文書と思うなら用意をしたらどう。」と言われた。では、あなたはプロジェクト要件にできるだけ合致する”プロジェクト憲章テンプレート“をどこから見つけたらよいか。

A.プロジェクト・ビジネスケース
B.組織体の環境要因
C.プロジェクト作業範囲記述書
D.組織のプロセス資産

クイズで学ぶプロジェクト・マネジメント第5問プロジェクト憲章。

問題文は、必要に応じて停止操作をして読み進んでください。では、早速中に入っていきます。

問題文の中にでは、プロジェクト憲章テンプレートをどこから見つけたらよいか、と聞いていますね。
通常ですと、入力となる組織のプロセス資産というところに、過去のですね、プロジェクト憲章なんかがあるんですね。
それが貯められていっていると。知識ベースとして貯められていて、そういうものを参照するんですね。

ところがA社はプロジェクト憲章っていうのを作ったことがない
そうすると、この組織のプロセス資産には、テンプレートはないですね

次にどこを探すかというと、組織体の環境要因というものを見てみます。
そうすると、ここにはですね、IT業界の決まりごととか、便利な慣行とか各種雛形等々、いろいろな情報があります。
インターネットのWEBなどから検索可能です。
これを利用することを考えます。ですから、組織体の環境要因というのが正解になりますね。

前に戻って選択肢を見てみましょう。
組織体の環境要因のBですね、それから組織のプロセス資産のD、通常の会社ですとここに、プロジェクト研修があるわけです。
雛形というか、過去のプロジェクト憲章なんかがあります。

はいその他AとCというのがありますね、プロジェクト・ビジネスケース、それからプロジェクト作業範囲記述書。

ちょっとこれは何なのかというのを下のところで見てみましょう。
尚、選択肢ではいずれもPMBOKガイドのプロジェクト憲章作成プロセスのインプットですね。

ですが、プロジェクト・ビジネスケースそれから、プロジェクト作業範囲記述書PMBOK第6版のビジネス文書に含まれている問題ということを知っておいてもいいでしょう。
プロジェクト憲章です。重要ですね。

目的プロジェクトの立ち上げを公式に承認する文書
プロジェクト・マネジャーにプロジェクト・マネジメントの権限を与える
これができて初めてプロジェクト・マネジャーに権限を与えられるんですね。

それから認可は誰がするのか。

主にスポンサーとかPMOポートフォリオマネジャーなんかが認可しますね。

記述される内容、ざっと見ていきましょう。
ビジネス・ニーズ、プロジェクトで生み出すプロダクト・サービス・所産、プロジェクトの目的・妥当性、プロジェクトの目標や成功基準、それからこの時点ではまだハイレベルの要求事項ですね。
ハイレベルのプロジェクト・リスクですね。

要約マイルストーン、要約予算。
プロジェクトをこれから始めようという要約レベルですね。それから、プロジェクトの承認要件、プロジェクト・マネジャーの責任と権限です。
それから使用場面としてはステークホルダー含むプロジェクトメンバーですが、プロジェクトの目的ビジョンを迎える

得られるベネフィットを理解してもらう、原点を忘れさせないために使ったりします。

ということで、正解は組織体の環境要因

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